育児と趣味の料理とクラシック音楽と
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ABCのサイトで大統領選挙の情報を見ていた。アメリカの各州がどちらの候補が優勢かが色分けされていて面白かった。出口調査と開票率から51%対49%などという細かい表示も臨場感がある。それが日本時間13時05分頃には、当選に必要な270をオバマ候補が楽々と超えて297になったと表示され、いきなり、アメリカの各州の図が消えて、オバマ氏の大きな写真に Mr.Presidentと表示された。ちょっとびっくり。そんなに早く当選確実を出しても大丈夫か? いや、表示上は、当選と断言した形。
やりすぎでは?なんて、要らぬ心配をしたりした。 PR
NHKドラマ
NHKらしく、過度に騒がしくなく、無理なクスグリもないのがいい。美しい自然だけで、充分な添え物になっている。 子供が大けがをするストーリーは考えさせられるものだっがが、最近、農業が気になる私には、今回の裁判の原告の男(最近、家族でこの島に移住してきたという設定)が、パッションフルーツを育てているという点に食いついてしまった。 なんと、羨ましい。 そういう決断ができるだけでも、私より勇気があるなあ、なんて思いながら観ていた。 次回も楽しみ。
最近の週末は、妻の趣味もあって東野圭吾原作のDVDを借りまくった。
「白夜行」全部、「秘密」「変身」そして「ガリレオ」。ガリレオは映画が上映中だが、子パンダがあまり好きでなさそうなので、観ていない。 ガリレオ以外は、内容が暗すぎたりして、見終わったときに、すっきりしないの難。 ガリレオも事件の中身は決して明るくないが、(原作は知らないが)テレビドラマの脚本のせいか、軽い感じに仕上がっていて、娯楽作品として楽しめた。 東野圭吾自身が、理工学部出身で、一時期メーカーのエンジニアとして働いた経験があるらしく、ガリレオのキャラクタの設定も、事件の設定も、自信を感じさせてくれる。本領発揮というべきか。 理工学的な要素をキーとして盛り込み続けるのは、大変だと思うが、もっともっと続編を期待するのは私だけではないのではないか。
2008年のノーベル物理学賞が、日本人3氏に授与されることになった。
前回2002年に受賞した小柴昌俊・東京大特別栄誉教授は実験物理だったが、今回の3氏は、すべて素粒子関連の理論物理だ。 一般にノーベル賞は、実験結果や理論が発表されてから、かなり時間が経過してから授与される。実際、今回の3氏の功績も数十年も前の論文だ。 実験結果や理論がその後の世界にどのような影響を及ぼしたかを評価したいかららしい。そして、ノーベル賞は、生存者だけが授与対象になるので、重要な発見をしたメンバーであっても、生存していなければ、授与されないのだ。たとえば、DNAの二重らせんを発見したワトソンとクリックの影には、重要な役割を果たしたドザリンド・フランクリンという女性物理化学者がいたが、この人は若くしてガンで亡くなっており、選考対象にならなかった。 今回受賞した小林、益川両氏は、60歳代だが、南部氏は80歳代。長生きしててよかったですね、なんて思ったのは、私だけか。
先週からはじまった実写版の「夢をかなえるゾウ」を見た。最初のスペシャル版の方は、原作をもとにしたものらしいが、その後の連ドラ版の方はオリジナルストーリーか。ガネーシャは共通だ。このガネーシャの配役が素晴らしい。古田新太さんは、見事にはまっている。一度この人で見てしまうと余人をもって変えがたしと思えるほどだ。
連ドラ版でガネーシャからコーチしてもらう役が、水川あさみさん。私は「のだめ」での三木清良役の印象が強いのだが、今回は、初回からいきなりガネーシャにけりを入れるのが痛快。今後が楽しみ。
今年も残り3ヶ月になってしまった。あれやこれや、いろいろとやってみたつもりではあるが、あまり成果が出ていないなあ。
勉強不足の部分もあるし、方向性を再検討すべき部分もある。 子パンダに関する行事も増えるし、会社もいろいろ忙しくなりそう。 そういった中で、どうやって自分の健康管理(体力向上)と自己研鑽(能力開発)の時間を見いだしていくか。 やることはたくさんあるのに、時間が足りない。 頭を使わなくちゃね。 |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[07/18 武田康臣]
[07/05 やーさん]
[11/23 haya]
[02/22 はじめ]
[11/06 マエジマ]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お気に入り
アクセス解析
アクセス解析
フリーエリア
|