育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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今の職場に異動して嬉しいことのひとつにメールが激減したことがある。
前の職場は、不具合と仕様に関するメールが、毎日200通以上、多い日には300通以上、私のところにも飛んできていた。一日休むと、次の日はメールの処理だけで半日終わってしまったことも。。。 そのうちの9割程度は、私には直接関係ないものなのだが、自分に関係あるかどうかを判断するだけでも、一仕事だ。 不具合や仕様関連のメールは、メーリングリスト(ML)宛てで来る。特に不具合の場合、原因がはっきりしないから、ML宛てになっているわけで、開発担当の技術者としては自分に関係がないことを確認するのも責務の1つなわけです。 今の職場だって、出荷された製品に直接関係している人には、そういうメールも来るのでしょうが、私はまだ、ここではそういう立場にないので、安閑としていられる。 ところが、それで逆に気になりだしたのは、スパムメールの方だ。 どうやら送信元の業者(?)は複数おるようだが、合計で一日30通くらいか。 今の職場では、多い日でもまともな仕事メールも合わせて全体で60通程度しか到着しないので、スパムの割合が半分以上になっている。 どう考えても、同じ差出人だと思われるのだが、自称「メール関連のプロ」の私が見ても、同一だと特定できないように巧妙にメールヘッダを偽装している。 いくつかの特徴はあるのだが、それをフィルタにかけるのは、難しいようだ。 でも、ついに何とかできそうな手があった。 会社のメールですから、送信元のドメイン名がyahoo.com、yahoo.co.jp、infoseek.co.jp は怪しいと思いませんか。これらは全部、即ゴミ箱直行にしてみたら、うまくいった。 だいたい、こんなドメイン名のメールアドレスを使って本当に仕事をしている人なんて、少なくとも私の周囲にいません。 これで、タイトルさえも見ずに、スパムはゴミ箱に行ってくれるようになり、今のところ一件落着です。 皆さんも、お試しを。 PR |
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