育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダを3日間預かってもらったので、お礼を兼ねて、パンプキン・パイを焼いて、私の両親(子パンダにとっては祖父祖母)の家にもっていった。母は、喜んで食べてくれたが、できはいまいちだった。
パイ生地から作るのは面倒だったので、市販のパイ生地をつかった。 我が家のオーブン・レンジの調子が悪いせいなのか、レシピ通りに作ると どうも焦げやすい。今回も、カボチャの表面がかなり黒く焦げてしまったので、表面は剥がして捨てた。 作り方はこんな感じ。 材料: パイ生地(市販の冷凍もの2枚分)、カボチャ 1/4, 卵1個、バター30g、砂糖70g、バニラエッセンス少々。 (我が家では、パイ皿は直径18cm) パイ生地は、自然解凍させたら、2枚を互いに少し重なるようにしてパイ皿に指で軽く押さえつけ、はみ出した部分は切り取り、フォークで、突っついて満遍なく空気穴をつけておく。 カボチャは、皮を剥き、種を取り除いてから、薄切りにして、耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱(500Wで5分程度)して、柔らかくする。 これを鍋に入れ、50ccほどの水(焦げ付かせないため)を加え、バター、砂糖と一緒にいれて、弱火で滑らかになるまで、マッシャーで潰し続ける。 滑らかなったら、溶いた卵とバニラエッセンスを加えて、混ぜ合わせ馴染ませる。 馴染んだら、これをパイ生地の上に盛る。 オーブンは、210℃に余熱しておき、カボチャの盛られたパイ皿を入れて30分ほど焼いて完成。 うまくできたら、5日のクラノワの演奏会に差し入れとして持参しようと思っていたが、やめた。 カボチャの部分の味は悪くなかったが、焦げたせいかパイ生地の存在感がまるでなくて残念。もう少し、温度を下げるか、焼く時間を短くしてみよう。 PR |
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