育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨日、子パンダの学校の運動会が開催された。
先週の予定だったが、雨のため、延期されていた。 梅雨の間の晴れ間としては、気温も湿度もちょうど良いかんじ。 全校合同の応援合戦や、来年入学する予定の子たちの競技を除くと 各学年3つずつ演目があるんですね。 徒競走、団体戦(綱引きの類)、表現(ダンス等)といったぐあい。 徒競走では、ゴールする子供の表情を撮影する父兄のために、 撮影専用の場所が確保されており、その脇には、各児童の 出走順とコースが記載されたボードが置かれている。 私の子供の頃は、ビデオが普及していなかったこともあったが、 こんなサービスはなかったと思うのだが。 一時期に比べれば、子供の数が減ったとはいえ、運動会とも なれば、父母・祖父母の熱の入れようは半端ではない。 そのため、気力・体力の両面で劣る私には、絶好の ポジションで子パンダを撮影するのは、ほぼ不可能。 徒競走だけは、出走順に撮影のポジションを引き渡して くれるのでよいが、ダンスの類はそうはいかない。 結局、今年も、子パンダの後ろ姿ばかりをビデオに おさめることになってしまった。 どこで撮影しても、疲れ方は同じなんでしょうが。 昨年まで使っていたビデオが4月末頃になって 壊れている(再生できるが、撮影不能)ことに気がついて 新しいものを購入した。重量が軽くなったおかげで、 私のように身長の低い人間でも、手を高く掲げた 状態で撮影するのが少し楽になった。 それにプラスして通勤時、つり革にしがみつき 続ける(手を掲げて撮影するポーズは、つり革に しがみつく体勢に似ている)のが成果として与えてくれた、 筋力のなせるわざか、わからないけど。
子パンダがインフルエンザを発症した。木曜日、子パンダの学校で、休みの児童が多かったらしく、登校した児童も一斉に検温したところ、子パンダも38℃超。急ぎ、妻が迎えにいき、病院へ連れて行ったところ、A型と判定された。タミフルを処方され、服用し始めたが、結局金曜日の夜まで高熱が続き、一時は39.5℃まで達した。その間、さすがの子パンダも食欲が落ち、遊ぶ元気もなかった。
土曜日の朝には37℃程度まで下がったが、下がったとたん、食欲と遊ぶ気力が復活してしまい、部屋を散らかし放題。普段の子パンダに戻ってしまった。 タミフルによって解熱したとしても、あと2、3日はインフルエンザ菌が体内に存在し、気を許せば周りの人に感染するし、本人も症状がぶり返すと説明するのだが、回復したと「体感」している子パンダには理解できないらしい。 タミフルに関連する異常行動を警戒して、妻が木曜と金曜の夜、子パンダの添い寝をしたため、かなり疲労がたまった様子。また、子パンダから感染してしまう可能性も少なくない。妻が倒れたら、私が看病しなくては。
昨年の年末に買い与えた、「どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム 3」、
私もあまり相手になってあげられていない。時々、思い出したように、子パンダが相手になってくれと、せがむのだが、私も忙しくなってしまって、なかなか時間を作ってあげられない。それに、こちらの目論見としては、地名や特産品などに興味を持ってくれることだったのだが、意に反して、子パンダは勝負にしか興味を示さない。 それならば、ということで、漢字も好きな子パンダ用に、先週末から将棋をやらせてみようとしている。 とはいっても、いきなり、それなりの道具を買い与えると、後片付けの問題が発生するのは目に見えていたし、子パンダが全く興味を示さない場合には無駄になると考えて、子パンダの好きなペーパークラフトを利用して紙で作れる将棋の駒と盤( 【将棋】駒と盤のペーパークラフト)を印刷して作らせた。 最初は喜んで切り貼りしていたが、「歩」を18枚作るのはさすがに嫌がっていた。 それでも、作成できた十数個の駒で対戦を経験させてみた。 勝負なんてつかなかったのだが、結構、喜んだので、「これはいけるかも」と思った。 23日は朝からがんばって「歩」を全部作成させてくれたので、完全な駒数で対戦した。 まだ、駒の名前も動き方も覚えていないのに、遊びたい一心で作成したのだろう。 私としても子パンダを打ち負かそうなんて考えていないので、駒の動きから教えながらの対戦。それでも、目先の駒の勝ち負けにだけ意識が行ってしまう子パンダは、次第に劣勢になり、完敗。そこで、負けた側が自分から「負けました」と言うものだということを教えて、子パンダに言わせた。 さすがに大泣きしながらだが、それでもちゃんと「負けました」と言ってくれた。これには、ちょっと感動。褒めましたよ。 これに懲りて、もう将棋なんて嫌いとなりそうな口ぶりだったが、しばらくすると、また、対戦してくれと言ってきた。そして対戦、教えながら、局地戦では勝たせてあげながらだったが、また子パンダの完敗。そして泣きながら「負けました」。 それでも、また、やりたいと言う。 我が子ながら、気概のある人間だと感心した。 これからも続けていきそうなら、プロ仕様とはいかなくても、紙ではなく、木製の手触りのあるものを買い与えようかと思った。
久々の更新です。
10月31日の漢字検定9級に子パンダが合格したようです。 最近は、結果が郵送される前にWEBで確認できるそうですが、妻によると、子パンダの生年月日の登録が間違っていたらしく、確認に手間取ったとか。 それにしても、10級に引き続き、試験会場まで連れて行った私としても、嬉しい限りです。 妻は次回、2月に8級を受けさせようかと考えたようですが、さすがに、2年生の子パンダに、3年生レベルの8級は酷ではないかという気もします。
子パンダ用の適当な服がなかなか見つからないと、妻が嘆いている。
子供服と言っても、幼児用か、小学生でも女児用はまだ選択肢が豊富だ。ところが、男児小学生用は、選択の幅が狭い。 妻によると、近所のヨーカ堂がその典型のようだ。10年前は、そのヨーカ堂でも、服飾に限らず、扱う品目が多岐に渡っていて、ヨーカ堂に行けば、日用品はたいてい全て揃ったものだったが、今のヨーカ堂は、品目を(おそらく売れ筋商品に)絞り込んだため、かえって(売り場面積が大きい割に)魅力に乏しい店舗になっている。その顕著な例が服飾だ。特に子供服は、やる気がないと言っても過言ではないだろう。 隣の駅の周辺も大差なし。大枚はたく気になればGAPのような店もなくはない。 でも、それはこのデフレの時代にあって、とても庶民向けとは言えない。 だから、ユニクロが繁盛するのは当然ということか。 アパレル業界って、ユニクロに挑戦する会社はないものなのでしょうか。 |
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