育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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Karina Gauvin (soprano)いいですね。
Bist du bei mir を家では、森麻季さんの歌で聞いているのですが、 森さんのCDは、CCCDといってCopyできない仕様なので、iPodに 入れて聞くことができないのです。 会社の行き帰りなどに、聞くことができないので、他のソプラノを 探していたら、Karina Gauvinの声を見つけました。 カナダの出身だそうで、日本ではあまり知られていないのでしょうか。 この人に関する日本語の記事はほとんど見つけられませんでした。 カリーナ・ゴーヴィンと発音するのでしょうか。 この人のBist du bei mir は一日中聞いていたいほど素敵です。 PR
NHKのトップランナーという番組を見て以来、
私が応援している指揮者、金聖響。 この若さで、ベートーヴェンで真っ向勝負というのがいいですね。 彼の演奏は、アクセント記号が鮮明に見えるようなところが特徴の1つかも。 ベートーヴェン:交響曲第5番他(DVD付限定盤)
クラリネット四重奏とサックス四重奏の楽譜とMIDIファイルをアップしたので、
興味のある方は、 こちらをご覧ください。 もちろん、右側のリンクの「クラリネットとサクソフォンのアンサンブルの部屋」をクリックしてもたどれます。 このリンク、URLが間違っていたので、修正しました。
"Bist du bei mir"(あなたがそばにいたら)の楽譜をクラリネット/
サックス四重奏用に打ち込んだ。 J.S.Bachの作品と思った(BWV508というバッハ作品番号もある)が、 どうやら、Gottfried Heinrich Stölzelという人の作品をバッハが妻アンナ・マグダレーナのために作った音楽帖の中で使ったというのが本当らしい。 誰の作品でも、いい曲ならかまわない。 私は器楽アンサンブルの譜面を作ったが、人間の声で歌われた方が はるかに感動的だと思う。 新垣勉も森麻季もとても魅力的だ。 森麻季 あなたがそばにいたら~Bist du bei mir~(CCCD) 新垣勉 さとうきび畑
久しぶりに譜面を打ち込んだ。
バッハのグールドベルク変奏曲から第4変奏曲。 バッハの曲は、たいてい、声部分けが明確で、 そのまま、アンサンブルにも使える。 原曲は、チェンバロだが、ピアノ独奏はもちろんのこと、 弦楽アンサンブルもあるし、サックス四重奏のCDも出ている。 この第4変奏曲も、最初は、2、3人のアンサンブルにしようかと 考えたが、譜面のまま、四重奏にすることにした。 そのうち、ホームページにアップする予定。
これから、時々、気に入ったコーダを紹介します。
まずは、今年が生誕100年にあたるショスタコービチ。 交響曲第1番~最終楽章のコーダ 重苦しい雰囲気の最終楽章が、突如テンポアップする。 まるで車がギアチェンジしたかのようだ。 ただし、普通の乗用車ではなく、戦車だ。 戦車が突然、猛スピードで迫ってくる雰囲気といったら 伝わるだろうか。そういった不気味さと勢いを備えている。 プロコフィエフの音楽は、精神を病んでいるかのように 心の闇が背景に感じられることがあるが、 ショスタコービチの場合は、確信犯なのか苦悩の故か、 闇がもっと前面に感じられる。 ショスタコービチの詳細な情報は、推薦盤を含めて こちらのサイトをご覧ください。 |
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