育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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初めて、子パンダとキャッチボールをした。
子パンダは野球に特に興味がないはずだったのだが、子パンダからやりたいと言い出した。なぜだろう。 ドラえもんのような野球とは直接関係ないマンガにも野球をやる場面があるのはわかる。また、クラスメートの中に少年野球をやっている子がいるのは知っている。 でも、関心を持っている様子はなかったのに。 妻の実家でクリスマスプレゼントとしてグラブを買ってあげると言われたのがきっかけといえば言えなくもない。 それはともかく。 新品のグラブとボール(軟式ボールに似せてあるが、もっと柔らかくて安全なもの)をもらって、使ってみたくなったのは理解できる。 しかし、キャッチボールをしたいと言っても、野球の試合をテレビでさえもまともに見たことがない子パンダは、本当に何にも知らなかった。右利きなので、左手にはめるグラブを買ってもらったのに、右手にはめようとしたり。グラブはボールを捕球するためにあるのに、投げる時に使うと思っていたり。 ただ、アニメか何かで見たのかワインドアップのモーションが存在することは知っているらしく、真似しようとした。それが手と足がバラバラ。 空中のボールを捕球することなど無理な子パンダには、緩いゴロを与えて、グラブの使い方を教えた。 ボールの投げ方、指のかかり方なども教えたが、そう簡単に身につくものではない。 グラブの目新しさがなくなっても、キャッチボールをやりたいと言い続けたら、そのときは、少年野球に入れるかな。 PR
会社は30日まで営業しているが、今日が私の仕事納め。さらに、午後も半休をとった。この年末も押し詰まった時期にまだ第九を演奏してくれるオケがあったのですよ。サントリーホールで東京交響楽団!
本当は、昨日の夜行きたかったのだが、仕事の都合で行けなかった。それで今日。しかも、今日は午後2時からということで、午後半休をとったわけ。 でも、会場に行ってみたら、チケット売り切れ。キャンセル待ちは可能だったのですが、それほど寒くないし天気は良いので、キャンセルは期待できないと判断して結局、聴かずに帰ってきました。 それにしてもこんなに年末ギリギリまで演奏会を、それも第九をやっているのは、都内ではこのオケだけのようでした。聴けなかったけど、お疲れさまと言いたい。 私としては、第九にこだわる気持ちは全くなくて、プロオケの生演奏なら、ほとんどどんな曲目でもよかったのですが。 ただ、前日から私の頭の中にはプロコフィエフのフルートソナタ作品94が鳴り渡っていたので、そっちがあったら、キャンセル待ちに並んでいたかも。 この曲、バイオリンの巨匠オイストラフが大変気に入って、バイオリン用に編曲することを希望したので、バイオリン用の譜面も作られたため、バイオリンでも演奏される。さらに、シカゴ交響楽団の元首席クラリネット奏者ラリー・コムズがクラリネットで素晴らしい演奏をCDに入れており、私はこの演奏が大好き。 この曲だったら、フルート、バイオリン、クラリネットのいずれでもいいので、生で聴きたい。 年末の日本の風物詩と化した第九と違って、プロコフィエフの室内楽なら、パユのような余程の人気者でもない限り、当日券もあっただろうに。
2ヶ月くらい前、子パンダにせがまれて、金魚(和金)を2匹買った。
水槽、水の循環装置など諸々を合わせて購入して、飼い始めた。 最初は、熱心にエサをやったり、見つめていたりしたが、カブトムシと違って手で触れないせいか、次第に世話がおろそかになってきた。その分、私や妻が世話をしている。 2匹のうちの1匹が、先月あたりから、お腹がふくれだした。 それでも、それ以外の変化はなく、数日前までは元気だったのだが、この2、3日エサを食べようとしなくなった。水槽の下の方でじっとしていた。 デジカメで写真を撮影して金魚を買い求めたお店で質問してみたら、食べ過ぎの可能性があるとのこと。しばらく様子を見るようにいわれた。 ところが今日の午後、妻が帰宅してみると、その金魚は、水面にいて全く動かなくなっていた。妻が突っついても反応なし。お亡くなりになったようだ。あっけなかった。 体の表面は何の変化も見られなかったので、内臓の問題だったのだろうか。 残された1匹は、大丈夫なのだろうか。心配。
土曜日の午後、かかりつけの医院へ行った。
最近は、歯医者だけでなく、一般内科も、予約優先になっている病院が増えてきたが、この医院もそうなっている。私は予約せずに行くので、1時間以上待たされるのは慣れており、この日は年賀状を書きながら自分の順番をまっていた。 といっても、部屋が適度に暖かいので、途中で眠くなって止めてしまったが。 1時間くらいすると、近くに座っていた、女性のご老人が受付に文句を言い始めた。 おだやかな口調ながら、きっぱりと。いわく、自分は1時間以上待っているが、自分より後から来た人がどんどん先に診察されている。自分は何番目かと尋ねたら、さっきは、2番目だといわれたのに、今度は3番目になっている。納得できないので帰る。と。受付の人は、丁寧に説明したり、謝っていたが、そのご老人をなだめることはできなかった。 そのご老人の気持ちは私もよくわかる。不当に差別されたように感じたのかも。ただ、予約優先というシステムもまた、理解されるべきだと思う。きっと、受付の人ができたこと(すべきこと)は、予約なしの患者が受付に来たときに、そういうシステムであることを確実に説明して、患者の了解をとりつけることくらいだろう。実際にそれ(説明と了解の取り付け)がなされたかどうかは、見ていないので、なんとも言えないが、やりとりを聞いていた感じでは、予めきちんとした説明がなかったか、少なくとも了解を得るところまではやられていないようだった。 レストランで、時間帯によっては、全席を禁煙にするところもあるが、そういった店では、客が来店した段階で、それを必ず説明して必ず了解を得ている。 医院の受付も、医療事務も接客係も兼ねる以上、外食産業と同じスキルやノウハウが求められているということか。 でも、そもそも、病院には、行かなくて済めば、最高なのだが。
昨日、近所の公民館で、うどん作りの催しがあって、家族で参加した。
朝の9時集合で、終了予定時刻は12時というから、長時間要することは想像できた。 親子連れ合わせて100名ほどが、公民館のホールに集合。 簡単な説明があったあと、班ごとに小麦粉と卵と塩と水を混ぜて大きなボールの中でこね始めた。 ある程度まとまると、市販の米が入れられる丈夫なビニール袋に入れて、班のメンバーでかわりばんこに足で踏む。体重が重い方がいいとのことで、大人が率先して踏んだ。 全体が飴色になったところで、三等分くらいに切り分けて、パスタマシンらしきものにかける。切り分けたそれぞれを3,4回ほど折りたたみながら、手回しで圧延する。その後、同じ機械の別の部分に通すと、きれいに均等な太さのうどんの麺になる。少し、寝かせてから、屋外で大量のお湯を入れた大きな釜で数分煮てもらうと、できあがり。 つゆと具は、別に用意してもらったものだったが、自分で打ったうどんを食べるのは感激。 小麦粉500gに全卵1個、塩1つまみと水150~200ccといういたってシンプルな材料。 それなのに食べた感想は「こんなにうまいうどんは食べたことがない」と思えるほどだった。 同じ班に食欲旺盛な子供が数名いたせいもあってか、子パンダは普段以上の食欲を見せて何度もおかわりしていた。 最後に全員でテーブルを片付けたり、掃除したりしたが、その頃に、子パンダは腹痛を訴えた。明らかに食べ過ぎ。でも、帰路、歩いているうちにはこなれてきたらしく、腹痛はなくなったようだ。うどんは消化が早いのかも。 パスタマシンが欲しくなった。会場で使ったものは、生産中止だそうだが、それにこだわることはない。アマゾンなどで検索すると、それほど高価なものではない。ただ、買ったとしても、年に何回使うか疑問。うどんだけでなく、パスタも作れそうだが、手間と時間がかなりかかるので、よほど元気が有り余っていて、やることがない日でないと、やらないかも。
子パンダ本人が読むための絵本を調べていたら、加古里子(本名:中島哲)さnという名前に出くわした。Wikiによると、東大工学部応用化学を卒業した科学者で、昭和電工で研究所勤務しながら、絵本や童話を書いてこられた方だそうだ。
そういった視点を持ってかかれた絵本、アマゾンでの評判も良かったので、選んでみた。 かこさとし著「たべもののたび」 と かこさとし著「むしばミュータンスのぼうけん」 冒険ものが好きになってきた子パンダには、科学への招待としても、ちょうど良さそうに思われる。 |
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