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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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仕事の関連でときどき見ていた独立行政法人「情報処理推進機構」のサイト
つい最近気がついたのだが、教育用画像素材集というページを設置している。
静止画だけでなく動画もあるのが教育的配慮なのか特徴的だ。
その中に「オーケストラの楽器」という分類があり、木管楽器の中からクラリネットのページを開いてみるとエスクラやバスクラまで静止画とともに動画もあって、音色を聞くことができる(いずれも25秒程度)。驚いたのは、アルトクラリネットがあるのだ。でも、指使いと音高を聞いて確認したら、Eb管ではなくF管だ。これはバセットホルンだ。同じページの上の方の「クラリネットの種類」という静止画で、バセットホルン(アルトクラリネット)と表記されていた。細かく分類しない方針らしい。
それにしても、なぜ、アルトクラリネットの演奏曲が、「クラリネットをこわしちゃった」なのか、疑問。知られた曲ということなのだろうが、縁起悪い!

なんと木管楽器の中には、ちゃんとサクソフォンというページもある。
こちらは、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンのそれぞれに演奏の動画が2曲ずつ与えられている。バリサクで「夢の後に」や「白鳥」が見て聞けるのは結構なことだと思う。どれもなかなか良い演奏だと思った。
サックスに比べると、低音クラリネットのできがイマイチというの実感。
エスクラやソプラノ管は悪くないと思うのだが、バスクラの演奏はいただけない。
バセットホルン(アルトクラ)にいたっては、選曲からして準備も何もないんでしょうね。

非営利目的ということなので、勝手に各自の(特に営利目的の)サイトに使うことはできないようだが、学校や家庭で無償で利用できることになっている。
楽器以外にもいろいろな画像素材があって、なかなか楽しめそうだ。
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昨日の改善項目はいろいろ試してみた。
そこそこ効果はあったが、動画が止まる不具合は解消されなかったので、結局、内蔵HDを購入した。
でも、ちょうどいい機会なので、この際、いきなり交換せずに、現状でできるだけデータ類のバックアップを作成することにした。
データ類だけで、60GB近くあるので、うまく詰め込めたとしても、DVD-Rで15枚以上になりそうなので、バックアップに2日くらいかかりそう。
新年の節目でもあるので、きっちりやっときます。

今日なぜかMacの調子が悪いように思われる。
HDのトラブルかもしれない。
iTunesでダウンロードした動画つきのニュースショーの再生が止まる。
それ以外にも動画がスムーズに再生されないようだ。
HDの交換となると1万円以上の出費と交換する労力が必要だ。
とりあえず、金をかけずにパフォーマンス改善をしてみるための情報を探した。
Macのパフォーマンスを最適化する11の方法というのが見つかった。
いくつかのfreewareをダウンロードして走らせれば、それなりの結果が出そうなので、
さっそく実行中。
これでだめなら、HDを買いに行きましょうかね。

IT関連の仕事をしている人間にとって、自分のスキルが錆び付いていないか
知識は古くないか、気になるところ。
そんなとき、 ITSSレベルを無料で判定 というのがあった。
20分で24問の問題(クイズ)に回答すると、レベル判定をしてくれるというもの。
分野が細分化されてあって、その中から選んだはずだが、それでも自分の知らない問題がいろいろでてきた。
結果は、その場で見せてくれる。
自分が詳しい分野はいいのだが、それ以外は、からっきしダメだというこがわかった。

期間限定(2007年12月25日まで)なので、興味のある方は、アクセスしてみてはいかが。
今の職場に異動して嬉しいことのひとつにメールが激減したことがある。
前の職場は、不具合と仕様に関するメールが、毎日200通以上、多い日には300通以上、私のところにも飛んできていた。一日休むと、次の日はメールの処理だけで半日終わってしまったことも。。。
そのうちの9割程度は、私には直接関係ないものなのだが、自分に関係あるかどうかを判断するだけでも、一仕事だ。
不具合や仕様関連のメールは、メーリングリスト(ML)宛てで来る。特に不具合の場合、原因がはっきりしないから、ML宛てになっているわけで、開発担当の技術者としては自分に関係がないことを確認するのも責務の1つなわけです。
今の職場だって、出荷された製品に直接関係している人には、そういうメールも来るのでしょうが、私はまだ、ここではそういう立場にないので、安閑としていられる。

ところが、それで逆に気になりだしたのは、スパムメールの方だ。
どうやら送信元の業者(?)は複数おるようだが、合計で一日30通くらいか。
今の職場では、多い日でもまともな仕事メールも合わせて全体で60通程度しか到着しないので、スパムの割合が半分以上になっている。
どう考えても、同じ差出人だと思われるのだが、自称「メール関連のプロ」の私が見ても、同一だと特定できないように巧妙にメールヘッダを偽装している。
いくつかの特徴はあるのだが、それをフィルタにかけるのは、難しいようだ。
でも、ついに何とかできそうな手があった。
会社のメールですから、送信元のドメイン名がyahoo.com、yahoo.co.jp、infoseek.co.jp は怪しいと思いませんか。これらは全部、即ゴミ箱直行にしてみたら、うまくいった。
だいたい、こんなドメイン名のメールアドレスを使って本当に仕事をしている人なんて、少なくとも私の周囲にいません。
これで、タイトルさえも見ずに、スパムはゴミ箱に行ってくれるようになり、今のところ一件落着です。
皆さんも、お試しを。

ソフトウェアが高機能なのにどんどん安価になっている。その多くは、無料だ。
ネットのブラウザやメールソフトをはじめとして、iTunesのような音楽再生ソフト、WindowsMediaPlayerなどの動画再生ソフトも。
高性能の画像処理ソフトとして代表的なPhotoshopに対抗する無料の画像処理ソフトとして、Gimpが有名だ。
最近では、VisualStudioといったソフトウェアを開発環境までも。(これはあのMicrosoftが無料で提供している)。
そして、ついにMicrosoftの牙城の1つオフィス・ソフトもだ。
Microsoftのオフィスとはマクロなどの点で完全な互換性はないが、私のような一般社員が社内で作成する通常の文書であれば、ワープロも表計算もプレゼン用も、ほぼ互換で、無料のソフトで作成できてしまう。
会社には、私の管理下にパソコンが3台あるが、会社としては、なるべくライセンス料を削減したいので、事務用として登録したパソコン以外は、Microsoftのオフィスを入れないで欲しいらしい。実験用だからという理由でライセンスがもらえなくても、そのパソコン上で多少の事務系作業はしたいときがある。そんなときは、OpenOfficeが使える。IBMからはLotus Symphonyというものが出てきたが、これはMac版を検討中ということで、私の自宅でも共通して使えるのはOpenOfficeだ。MS製品とは多少使い勝手が違うが、これほどの機能で無料だとすると、マクロを使わない限り、MS製品に拘る理由はない。

いいものは皆ほしがるのだが、お金は出したくないということ。
私のようなソフトウェア技術者としては複雑な心境。


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