育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨日の、細木和子の幸せのレシピを参考に、中華野菜炒めを作った。
全体に分量を半分にしたつもりだったが、どうもバランスが悪くて うまくいかなかった。 反省点(1)人参が硬すぎる。私は柔らかいのが好きなので。 番組ではざく切りを強調していたが、人参などはやはり薄切りにするか、 電子レンジで少し加熱しておいた方が、他の野菜とのバランスがよさそう。 反省点(2)野菜から水が出て、ベチャベチャになった。 加熱調理を途中で中断してはいけない。 強火で一気に作らなければならない料理なのに、途中で火を止めて 手順を確認したり、調味料を加減していたのは悪かった。 調味料の調合は、炒め始める前に作っておくべきだ。 片栗粉など予め合わせておくと良くないものだけ、直前に混ぜる ようにして、それ以外は、前もって合わせておくようにしようと思う。 PR
妻の体調が悪いので、妻の好きな欧風酢だこを作った。作り方は、こんな感じ。
生食用のゆでだこ200g。 タマネギ1/4個みじん切り。 パセリみじん切り少々。 オリーブオイル大さじ2、 白ワインビネガー大さじ1、 レモン小さじ1、 塩少々。 これらを合わせるだけ。酸味がもっと欲しければ、レモンを増やしてもいいし、ライムやかぼすでもおいしい。あるいは、バルサミコ酢を小さじ1/2を加えてもいい。食欲が出るので前菜にちょうどいい。
昨日と同じサイトにあったもう一つのチーズドリンク、グレープフルーツ入りチーズドリンクも作ってみた。こちらは、砂糖が少なめのため、酸味が強く甘みは少ない。子パンダは「すっぱい!」といって逃げ出してしまった。私も妻も母もおいしくいただいたのに。大人の味かなあ。マンゴー版では水分不足を牛乳で補っていたため重かったのかもしれない。こちらは、グレープフルーツジュースで補っているためか飲み心地が軽い。夏のデザート、もしくは朝の一杯としては、このグレープフルーツ版チーズドリンクはお勧めです。
最近、フルーツが練り込んであるクリームチーズにはまっている。
100gあたり348円とかなり高いが、食べだすと止まらない。 その表記が「フルーツチーズ」だったので、これをネットで検索していたら、 チーズドリンクなるものに出くわした。 フィラデルフィアというクリームチーズとして有名なブランドのレシピのサイト。 クリームチーズは冷蔵庫にあったので、マンゴーを購入してさっそくレシピ通りに作ってみた。味は、マンゴーの風味がそのまま出ていて、とてもおいしい。 が、ちょっとドロッとしすぎで、チーズがのどにまとわりついて残る感じ。 それが好きな人はいいが、そうでない人は、もっと牛乳の割合を多くするとか、氷(水)を加えて薄めるくらいでちょうどよさそう。 飲み込んだ量の割に結構、おなかにドーンとくる。少々便秘気味の子パンダ君は、 これを飲んでしばらくすると、3日分くらいの量が出た(「見て!」とうるさいので確認しました)。ひょっとすると、便秘気味の人に効果があるかもしれません。 #ただし、効果がなくても、副作用が出ても、ご自身の責任で。
どこかで比較記事を読んだのだが、 ペッピーノ爺さんのアンチョビは、
他社の製品に比べて比較的、塩気が控えめでイワシの質がよいことの旨。近くの店で発見した。個性の強いオリーブオイルのため好き嫌いがあるとのことだったが、値段も手頃だったので購入。 さっそく、これを使ってルッコラのサラダをほぼ毎朝作っている。レシピは、以前このブログで紹介した指揮者チョン・ミュンフン氏の本マエストロ、チョン・ミョンフンの「幸せの食卓」?名指揮者が語る音楽と料理のレシピ集を参考にしています。 ルッコラ200gに対して、ドレッシングは、オリーブオイル大さじ3、赤ワインビネガー(私の手元には白しかないので白で代用)大さじ2、バルサミコ酢大さじ1/2、ニンニク1片みじん切り、アンチョビ2匹分みじん切り、塩少々。これをルッコラにかけるだけ。マエストロも書いているように、この辛みと酸味は毎日 食べても飽きません。
今夜は、ポトフもどきのようなスープを作った。
材料は、以下の通り: 人参1本。 タマネギ(中)1個。 ジャガイモ(中)1個。 エリンギ1パック。 ピーマン2個(なくてもよい)。鶏肉(骨付き)200g。 コンソメの素1かけ。バター20g。オリーブオイル大さじ2。水1リットル。 それに冷蔵庫に残っていたロールキャベツ3つ。 作り方は、こんな感じ。 野菜類とエリンギは、食べやすい大きさにザク切り。 鍋でバターを熱して鶏肉を色がつくまで軽く炒める。 鶏肉を取り出してから、同じ鍋にオリーブオイルとタマネギと人参、 ジャガイモ、ピーマンを入れて軽く炒めて弱火にし、ふたをする。 野菜がしんなりしてきたら、水とコンソメとエリンギを入れて強火にする。 沸騰してきたら、取り出しておいた鶏肉を加え、ロールキャベツを入れて 弱火にして、アクをとる。全体になじんだら、できあがり。 特に塩・コショウを足さなかったが、これでちょうどよい塩梅だった。 どうしても味が薄いと感じる場合には、加えてもいいが、バターなどから 出る塩分と、コンソメがあって、野菜や肉から出る成分で充分おいしかった。 お試しあれ。 |
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