育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨夜の「幸せって何だっけ」で紹介されていた、つくねステーキを作ってみた。
基本的なレシピは以下の通り。(3人前) ごぼう:1/2本、しいたけ:4枚、タマネギ:1個、鶏ひき肉:500g、卵黄:3個、 片栗粉:大さじ2、塩:大さじ1、日本酒:大さじ1 ごぼうは細めの乱切り、しいたけとタマネギは乱切り。上記の全材料をボウルに入れて手でこね、ひらたくして、フライパンに軽く油をひいて焼く。強火で始めて焼ける音がしてきたら、ふたをし、とろ火にして5分ほど中まで火が通るように蒸し焼きにする。全体に白っぽくなったらひっくり返し、両面を焼き色をつけてできあがり。ソースには前週に紹介されていた特性ソースを使っていた。 私は、鶏ひき肉が200gくらいしかなかったので、豚ひき肉200gを合わせ、全卵:1個、片栗粉の代わりに小麦粉を使った。また人参(細切り)を1/4本を加えた。 ただ、基本のレシピも私の場合も3人前には分量が多すぎるようで、4人前と考えた。また、番組では歯ごたえ感を強調していたが、私のように口内炎ができやすい人間には、固いものがあたるのが嫌なので、予めごぼうと人参は、軽くいためておいた。さらに、乱切りのサイズも考えもの。ハンバーグ感覚で食べたければ、みじん切りがお勧め。 なお、ソースとしては、番組で紹介されたもの以外に、ウスターソースでもケチャップでも、ポン酢でもおいしかった。 残りは月曜日の私の弁当に入れられそうで無駄がないのも嬉しい。 PR
今年の7月だったか、高島政伸主演で、人生はフルコースというドラマを放送していた。それまで、敬遠していたフランス料理にも、このドラマを見てから、興味を覚え、村上信夫メニュー帝国ホテルスペシャルも買った。まだ、読みかけだが、帝国ホテルに宿泊した世界中の有名人の話とともに、そのときに出された料理がカラー写真で載っていて、楽しい。
子パンダを3日間預かってもらったので、お礼を兼ねて、パンプキン・パイを焼いて、私の両親(子パンダにとっては祖父祖母)の家にもっていった。母は、喜んで食べてくれたが、できはいまいちだった。
パイ生地から作るのは面倒だったので、市販のパイ生地をつかった。 我が家のオーブン・レンジの調子が悪いせいなのか、レシピ通りに作ると どうも焦げやすい。今回も、カボチャの表面がかなり黒く焦げてしまったので、表面は剥がして捨てた。 作り方はこんな感じ。 材料: パイ生地(市販の冷凍もの2枚分)、カボチャ 1/4, 卵1個、バター30g、砂糖70g、バニラエッセンス少々。 (我が家では、パイ皿は直径18cm) パイ生地は、自然解凍させたら、2枚を互いに少し重なるようにしてパイ皿に指で軽く押さえつけ、はみ出した部分は切り取り、フォークで、突っついて満遍なく空気穴をつけておく。 カボチャは、皮を剥き、種を取り除いてから、薄切りにして、耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱(500Wで5分程度)して、柔らかくする。 これを鍋に入れ、50ccほどの水(焦げ付かせないため)を加え、バター、砂糖と一緒にいれて、弱火で滑らかになるまで、マッシャーで潰し続ける。 滑らかなったら、溶いた卵とバニラエッセンスを加えて、混ぜ合わせ馴染ませる。 馴染んだら、これをパイ生地の上に盛る。 オーブンは、210℃に余熱しておき、カボチャの盛られたパイ皿を入れて30分ほど焼いて完成。 うまくできたら、5日のクラノワの演奏会に差し入れとして持参しようと思っていたが、やめた。 カボチャの部分の味は悪くなかったが、焦げたせいかパイ生地の存在感がまるでなくて残念。もう少し、温度を下げるか、焼く時間を短くしてみよう。
昨日、土がついた生のビート(赤蕪)を買えたので、以前から作ってみたかったボルシチを作ってみた。購入したビートの袋の中に作り方が書いてあったので、それをベースにした。ただ、このビート、いかにも大きすぎるので、半分だけ使うことにした。
材料は以下の通り:(2人前のつもりだったが、4人分できました) ビート(半分)、牛肉(切り落とし)200g、タマネギ1個、人参1本、ジャガイモ(小)2個、キャベツ 1/4個、ブナシメジ 1袋、トマト1個、にんにく1かけ、ローリエ1枚、固形スープの素1個、水1.2リットル、塩 大さじ1/2、パセリ少々、生クリーム少々 まず、洗ったビートを皮つきのまま、鍋に塩と水を入れ、そこで30分ほど中火で煮てから取り出し、冷めてから皮をむき、3mm程度の厚みに切る。 その煮汁をそのまま使って、肉を強火にかけ、煮立ったら、弱火にして、アクを取りながら、10分ほど煮込む。 タマネギ、人参は食べやすい大きさに切り、ニンニクはみじん切りにする。 ジャガイモは皮をむき、キャベツは適当な大きさに切る。 トマトはざく切り。 肉と煮汁の入った鍋にタマネギ、人参と固形スープの素、ローリエを入れ、アクを取りながら、10分ほど煮て、ジャガイモ、キャベツ、ブナしめじを加えてさらに10分ほど煮込む。 その後、トマトとビートを加えてさらに15分ほど煮込む。 最後に、パセリと生クリームを加えて完成。 書かれていた分量をほぼ半分にしたつもりだったが、できあがってみると これで、4人前になります。 塩加減は、これでちょうど良い感じでした。おいしかったです。 まだ、半分、ビートが残っているので、もう1度やってみたい。
奥薗寿子の子どものごはん—じょうぶに育つ簡単レシピ
に書かれたレシピで、カボチャのスープを作った。 シンプルでよいのだが、注意すべきは、タマネギとカボチャをさっと炒めたあと、蒸し煮状態にするときに加える水の量が、レシピ通り(大さじ3)だと少なすぎて、すぐに焦げ付く。100ccくらい入れてちょうどよかった。その分、牛乳は少なめにする(レシピでは、3カップだが、2カップ半で足りる)。また、片栗粉はなくてよい。もう一点、カボチャが固い場合には、電子レンジ500wで3分間ほど加熱しておくと、あまり長時間火にかけなくても、マッシャーでカボチャが潰せるので楽。 固形物が気になる人は、最後に茶こしなどを使うのもよさそう。 |
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