育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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最近、料理ネタの記事をあまり書いていないが、それは料理をしていないのではなく、新ネタを探したり試したりしていないから(言い訳です)。
実は、ほとんど毎日、朝食の用意は私の役目。既製品のパンをトーストにしたり、りんごをむいたり、スープを温めたり、卵を焼いたりする程度であるが。 3、4日に一度、カボチャのスープを作っている(レシピは以前紹介した奥薗 壽子氏の本奥薗寿子の子どものごはん—じょうぶに育つ簡単レシピ )。このスープ、実は、マッシュした後、牛乳を加えない状態でストックにできる(お味噌のような半固形状態になる)。冷蔵庫で数日保存できるし、カボチャを1/4個使ったときの分量が小さめのタッパに収まるので実に便利。これを毎回、必要量(1人あたり大匙2くらい)だけ牛乳(1人あたり100cc程度)で溶いてレンジで暖めるとおいしいスープが手軽に楽しめる。 おためしあれ PR
一時期、高値になっていたズッキーニが去年の春なみに安くなってきた。
輸入品(たぶん韓国産?)だが、先週から近所のお店で1本100円に戻った。 ズッキーニが安いと、ラタトゥイユを作りたくなる。 といっても私が作るのは、村上祥子氏方式で、電子レンジを使うし、トマトも缶詰などは使わず、生のものを1つ入れるだけなので、見た目も味もあっさりしている。 ラタトゥイユは夏野菜の料理ということになっているらしいが、煮込んだ野菜たっぷり(ビタミンたっぷり、繊維たっぷり)なので、夏だけといわず、年中、食べるといいと思う。
数ヶ月前まで薬屋だった場所が、 肉のハナマサになっていて驚いた。
この場所は、経営主体が変わっても業種としてはいつも(私が知る限り6年以上)薬屋だったのに突然、ホールセール(卸売り)っぽい形態の食料品店になってしまった。中身は、大きめの袋に入れられた食材(袋にはプロ仕様と書かれている)がほとんどで、よさそうなものがお得な値段で売っている。会社のホームページでも書かれているように、飲食店向けなのか、分量が多いため、小分けで買いたい一般人には向かないし、一度の購入価格も高くなる。それでも、日持ちのするものや、家に人を呼んだときには重宝するかな。 逆にいえば、私の家族のように少人数の場合、あまり利用することはないということになりそうだ。
ヤマハオンラインに書かれていたレシピを作ってみた。
鰆のちり蒸し(メンバー登録(無料)しないと見えないかもしれません。) 鰆を自分で買うのは初めてだったのですが、高いですね。一人前用の一切れが580円もしました(海老名の「まるい食遊館」で)。記事をよく読むと鱈でもよいそうですが、鰆はおいしかったです。材料は鰆の他に、豆腐、利尻昆布、舞茸、しめじ、絹さや、柚子、醤油、塩、水。醤油小さじ1を450mlの水で薄めたスープに、塩打ちした鰆とその他の材料(柚子以外)を入れ、レンジで加熱(1人前で500Wで5分程度)するだけなので簡単。加熱後に柚子の千切りを散らして完成です。ちょっと味が薄いと感じたが、ポン酢をたらしたら充分でした。 これにご飯があれば、それだけで夕飯になります。私の和食のレパートリーが増えました。
子パンダが、カボチャのドーナッツを食べたいというので、シフォンの型を使ってマフィンを作った。
少々、焼き方が足りなかったようで、中身はかなり半熟のような感覚。また、特に甘みを加えていないので、全く甘くない。もろにカボチャの味がする。そして、濃密な分、ひとかけらでも、お腹にドーンとたまる。 ちなみに、これは村上祥子氏の本「まぜて・焼くだけ・パン—イースト発酵もねかせる時間も、必要ありません」を参考にしています。
昨日久々にキャベツを買ったので、今朝は手抜きサラダとして、
キャベツだけのコールスローを作った。 材料:キャベツ40gくらい(3人前くらいか)、エクストラバージン・オリーブオイル大匙1、マヨネーズ大匙1、赤ワインビネガー小さじ1、塩少々、バルサミコ酢少々、ハチミツ小さじ1。 キャベツは千切りにして、上記調味料をよく混ぜるだけ。 母には好評だった。 時間があれば、人参やパプリカなども千切りにして加えてもいい。 玉ねぎを入れるときは量は少なめに(生の玉ねぎは刺激が強いので)。 何もつけずに食べてもキャベツに甘みがあったので、こんなことしなくてもよかったかな。 |
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