育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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NHKテレビのスペイン語会話6月14日でスキットになっていた「豚ロースのシェリー風」を作ってみた。
レシピは、この講座を紹介している方のページがありますので、参照ください。 シェリー酒とは、jerez(ヘレス)地方の白ワインだけをさすそうだが、近所の店では見つからなかったので、普通の白ワインで代用。豚もイベリコ豚がよいらしいが、まちゃくちゃ高いので、安物を使った。それ以外はレシピ通りにやったのだが、最後の部分、「たれに粘りが出てきたら完成」というのがよくわからなかったので、適当に加熱を打ち切った。 味は、やや酸味のあるタレが、夏向きかなと思った。 本物の味には遠く及ばないだろうが、子パンダも私もそれなりに満足して食べたのでよしとしよう。 今シリーズのスペイン語講座は、メインのスキットだけでなく、ジン・タイラという人のスペインからのレポートも食べ物ばかりで、本場の味を確かめに行ってみたくなる。 PR
今月の「きょうの料理ビギナーズ」から、「夏野菜の炒めそうめん」を作ってみた。
レシピの詳細は、テキストをみてください。 なす、トマト、ピーマンが入っていて夏野菜をたっぷり摂れるのがうれしい。私は、エリンギも入れて食感にさらに変化をつけてみましたが、いい感じです。 隠し味のしょうが汁がアクセントとして効果的でした。 ただ、レシピには2人前となっていたが、その分量は3〜4人前としてちょうどいいようです。レシピで書かれた分量よりもかなり少なめの材料で作りましたが、それでも、妻と私にはちょっと多すぎた。どうも、きょうの料理などのレシピ本は、現役スポーツ選手の胃袋を基準にしているかのようなケースがあるので、要注意ですね。 ところで、子パンダは、ピリ辛は食べないので、そうめんをゆでるところまでは共通にしたが、そこからは別ものを作ってたべさせました。
何でも検定試験をするのが流行のようだ。
料理の検定試験もあるそうだ。家庭料理技能検定、略して「料検」 香川栄養学園の主催で、文部科学省は後援という立場なので、国家資格とはいえないようだ。 また、検定料がけっこう高い。4級で9000円、1級だと17000円もする。 気軽に受験できる金額ではない。 国家資格である、調理師や管理栄養士は、受験資格だけでも、いくつか条件があるので、それよりは受験しやすいということなのだろうが。 でも、ね。 興味ある方は、どうぞ。
きょうの料理今月号から「花みそうどん」を作ってみた。豚ひき肉に、なす、ピーマン、パプリカ、干し椎茸、ネギが加わったもの。汁を入れないので、ジャージャー麺のうどん版といった感じ。詳細は、テキストp121を参照してもらいましょう。
書かれた分量だと、2人分となっていたが、若い人ならいざ知らず、私と妻にはちょっと多かったかな。3人分だと思えばちょうどいいかも。 また、砂糖も書かれた分量だと少々多いように思う。少し甘すぎた。 ジャージャー麺のようにピリ辛にする必要はないけれど、甘さの加減は好みで調整しなければならないようだ。 それでも、全体としては、とてもおいしかった。たまには、こういううどんもいいものです。
日テレの「喰いタン」のエンディングテーマがCD発売されるそうだが、その影響か、子パンダがナポリタンを食べたいと騒いだ。
そういえば先月、きょうの料理でナポリタンをやっていたっけ。そのサイトを参考にして作ってみた。ポイントは、パルメザンチーズを炒める途中で加えることと最後にバターを加えることかもしれない。 ただ、私の場合、パスタは1.4mmではなく手元にあった1.6mmを使ったし、ボンレスハムもなかったので、サラダ用のハムと余り物のウィンナーを使ったが、それでもおいしかった。実は、こっそりとニンニクを入れたり、最後にミディトマトの粗みじん切りを加えたのもよかったのかもしれない。 子パンダは、パスタは完食していたのに、マッシュルームやピーマンをあまり食べていなかったが。 ところで、ナポリタンって、日本発祥の料理で、イタリアにはないそうですね。
ジュピターといっても、ホルストではありません。
早めに退けたので、海老名のビナウォークにある「パティスリータダシヤナギ」へよりました。ウェブで見かけて気になっていたチョコレートムースのジュピターというケーキをゲットしました。最初に見たときは3つ残っていたので、野菜などの買い物をしてから戻ってみると、1つしか残っていない! イヤ、1つ残っていたと思うべきか。小ぶりだが1個で472円。見るからに高級そう。 夕飯のあと、3人で突っついて食べました。 チョコレートムースに隠れていたアールグレイのクリームブリュレとチョコレートスポンジが別世界へ誘ってくれます。大人の味だと思うが、子パンダも喜んで食べていた。 ああ、また食べたい。 |
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