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madeleine
昨日(3/20)の午前中、「きょうの料理」を見ていたら、シェル型マドレーヌを作っていた。我が家には、シェル型はないので、プリン型で代用したのが上の写真。
グラニュー糖もなくて、普通の白砂糖で代用したが、問題なかった。
シェフからのアドバイスで、焼き時間は180度で約10分だが、オーブンによってかなり違うので、様子を見ながら調整してほしいというのがあった。
覗き窓から見ていると、餅のようにプーっとふくらんで、それが落ち着いてきたので、結局、約9分でちょうどよい焼き上がりになった。
シェフによると、黒砂糖にすると、また違ったおいしさになるそうで、次回、試してみたい。
ちなみに、この放送は今月の再放送ではなく、先月2月21日の再放送だそうだ。テキストを探してしまった。
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雨と風が強くて気温も低いので、外食せずにパスタをゆでた。
子パンダは、いつもの「たらこソース」を食べたがるので、買い置きのたらこソースで足りるのだが、私と妻には、出来合いの買い置きがきれていたので、久しぶりにトマト系のソースを作った。
ベースは、 河合勝幸のおいしくてきれいになる地中海スローフードレシピ に載っている「トマトソースの野菜パスタ」。冷蔵庫にピーマンがなかったので、代役にはならないがブロッコリーの茎の部分を少し入れた。この料理の面倒なのは、各野菜をみじん切りにするところなのだが、先日購入したフードプロセッサーTESCOM フードプロセッサー TK430-W が活躍した。これを買う前はみじん切りだけで5、6分かかったていたのだが、今日は、前もって粗く切る時間を入れても30秒程度で済んだ。確かに便利だ。といっても使った後の洗浄と乾燥が必要なので、片付けまで考慮したトータルでの料理時間はあまり違わないかもしれない。空腹の状態で調理時間を多くするか、満腹での片付け時間を多くするかは、各自の選択の自由だ。
上記の本では、ジャガイモやインゲンをパスタと一緒にゆでるのだが、それも今日は、ブロッコリーに変更した。インゲンはともかく、ジャガイモはちょっと、しつこいなあと思っていた私には、ブロッコリーはちょうどよかった。

楽しいサイトを見つけたのでご紹介。
「のみなかま」
これは、お酒の会社「月桂冠」がプロデュースしたもので、京都の風情を感じさせるいい感じのサイトだ。
お酒にまつわるクイズや、食器などもあるが、中でも注目は「のみグルメ」というページ。同じ京都にある「どんがま」という和風居酒屋さんが提供するレシピが40以上並んでいる。レシピは、PDFでダウンロードもできる。
ちょっと凝ったものもあり、簡単には作れないかもしれないが、そのうち挑戦してみたい。

低カロリーチョコケーキ
先週の失敗をふまえて、再挑戦した。
今回は、200℃で10分焼いたあと、引き続き、180℃で10分ほど焼いた。中段にトレイを入れ、200℃に予熱してから、トレイに水を100ccほど入れてから、カップを載せた。
表面はほとんど焦がさずに、内部もちょうどよい具合に焼くことができた。
温度と時間の設定って、本当に難しいですね。
ケーキに限らず、どの料理も、本などに書いてあるのは、目安でしかない。
というのは、使うコンロや、レンジ、オーブンの公称出力の違いももちろんあるし、それぞれの個体差もある。また、加熱される側の食材の分量(重量)や、中に含まれる水分量、季節的な気温、湿度などにも影響を受けるから。結局、各自が使っている道具の特性を経験で覚えながら、食材と対話していくしかないようですね。

今回うまくいったのは、温度や時間の設定のほかに卵の違いもあるかもしれない。
普段使っている卵は、Mサイズなのだが、今回は、母が親類からいただいたものだとかで、とにかく巨大。そのおかげか、卵以外の分量は同じなのに、特にメレンゲが大量にできた。そのため、先週よりも全体の混ざり具合も良かったし、全体量も多くなり、先週は、紙カップ4つか5つかで悩んだが、今回は6個でも足りず、(写真には写っていないが)ココット皿を1つ使った。いずれも、溢れ出さなくてよかった。

子パンダには、一足早いバレンタインチョコのつもり。
幼稚園でもらえなかったとしても、父親からのプレゼントで我慢してもらいましょう。
2年ほど前に私が初めてチャレンジしたお菓子。
日本テレビの「ミラクル☆シェイプ」という番組 (放送日:2006/01/22)で、ジャガー横田夫妻のシェイプアップが放送されていた。
甘いものが食べたくてストレスが溜ったジャガー横田に、トレーナーが用意したのが、「低カロリーチョコケーキ」だった。
レシピの詳細は、番組のホームページに本日の時点でも掲載されていたので、そちらを参照してみてください。
本当は、番組HPのトップから入って探すのが正しいのですが、面倒な人はこちら(ただしリンクが変更されているかもしれません)
お菓子類を作りなれている人向けに書かれているようで、初心者の私には、手順やタイミングなど不明なことばかりで結構苦労しました。
特に、無知だったと反省したのは、「200℃のオーブンで10分間焼いたら」というくだり。
予熱して庫内が200℃になってから、ケーキを入れなければいけなかったのに。
単に温度を200℃に設定してケーキを入れ、タイマーを10分間にセットしたので、全く表面さえも固まらず、さらに、20分くらい焼いたのですが、それでもダメという、大失敗を経験しました。

それを思い出して、昨日は、予熱してから、ケーキの標準的な焼き時間も考慮して、200℃で25分でやったのですが、これも失敗。
20分頃に焦げた臭いがするので、取り出したら、すでに表面は焦げていて、それだけでなく、紙製のカップから、分量の3分の1くらいが溢れ出して火山噴火の後の溶岩が固まったような状態になっていました。
直径4cmの紙製のカップが小さかったのか、カップ4つではなく5つくらいにすればよかったのか。
それでも、妻と子パンダは喜んで食べてくれましたが。
次回は、設定温度を少し下げて、使うカップの数を増やしてみます。
1月30日放送の「ためしてガッテン」で実演されていた、ホットバンバンジーを作ってみた。材料は正確にはかって作ったのだが、タレは辛かった。口に入れた直後ではなく、後から効いてくるのだ。
ゴマペーストの半分くらいが、固まりになっていたことが辛さを抑えきれなかった原因の一つだと思うが、ラー油大さじ1に対して、お酢小さじ2というバランスもちょっと足らないような気がする。次に作るときは、ラー油を半分か3分の2にして、お酢を1.5倍くらいにしてみよう。

鶏肉はムネ肉なので、加熱しすぎないように気をつけたが、料理してすぐに食べないと、それだけでも、加熱が進んで、固くなってしまったようだ。この一品は、食べる直前に作るようにしよう。

それでも、寒い日の冷え症対策には、効果があることはわかった。
食べてから、3時間以上経過しても、室内の暖房を入れなくても過ごせている。



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