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朝食のパンにのせるものとして、適当なものはないかと探していた。
できれば、甘くなくて、お通じにも良いもの。
そしたら、レリッシュなるものが売られているとのこと。
要するに、いろいろな野菜を使ってみじん切りになったピクルスのことのようだ。
買ってみたかったのだが、近所には売っていないようだし、作り方をみたら簡単そうだったので、自分で作ってみた。
私が参考にしたのは、このサイト
人によって一回に使う分量は違うだろうけど、そのサイトに載っている分量はかなり多い。4人前となっているが、とりええず、半分の分量で作ってみたが、私が朝食で使う分量からすると、半分でも8人分くらいありそうだ。
まあ、こういった類いのものは、多めに作って、タッパに入れて冷蔵庫に入れておけば数日は日持ちするだろうから、いいのだけれど。
こういうサイトに載っている分量って、いったい何が基準になっているでしょうね。
それとも、私が年を取って、食べる量が少なくなったということなのか。
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ポポラマーマのメニューに「カチャトーラ」というパスタがあった。
次回行く機会があったら食べようと思うのだが、そういう日に限って店が混雑していて入れなかったりしてまだ食べていない。
ネットで調べると、鶏肉のトマト煮込み猟師風だということがわかったので、あるサイトを参考に適当に作ってみた。
私は生トマトをベースに少しだけトマトケチャップを追加して味を調節した。
妻には、パスタソースになりそうだと言われた。自分でもそう思う。もちろん、パスタ抜きでも結構いけると思った。

パスタ抜きで食べるときと、パスタソースやスープパスタ的にして食べるときとでは、鶏肉の切る大きさを変えた方がよさそうだ。
パスタ抜きのときは大きめに、パスタにからめるときは小さめ(あるいは細長め)に切るのがよいと思う。


「はじめての中華」を参考にして、久しぶりに「チンゲン菜のクリーム煮」を作ってみた。
本には、エバミルクを使うことになっているが、家にあったホイップクリームで代用した。また、本では干し椎茸を使うのだが、干し椎茸だけでなくキクラゲも同量追加した。
たいていの中華料理は強火で一気に仕上げるのが多く、下準備と段取りが決定的だ。
この料理は、3分ほど煮込む時間があるのでちょっと余裕があるが、それでも下準備と段取りをきちんとやったおかげで上手にできた。

オーストラリア出身のグレンジャー氏とくれば、吹奏楽関係者なら、まず間違いなく、作曲家兼ピアニストだったパーシー・グレンジャー(Percy Grainger)を真っ先に思い出すだろう。
でも、料理に興味があって先月の「英語でしゃべらナイト」を見た人ならビル・グレンジャー(Bill Granger)を思い浮かべるはず。(苗字のスペルは微妙に違います)

その「英語でしゃべらナイト」でも実演していた十八番のスクランブルエッグ。
作ってみたら、信じられないほど簡単にできて、信じられないほどおいしく、ふわふわ(番組ではfluffy という単語を使っていました)に仕上がりました。妻にも大好評!
作り方は、 このサイトに載っています。
英語でレシピを確認したい人には、 レシピの中のScrambled Eggsをクリックしてみてください。

次は、リコッタパンケーキを作ってみたい。
先日紹介した奥薗寿子のほのぼのほどほど「家庭料理の底力」 (集英社be文庫) 奥薗 寿子 (著) の中から、バナナケーキを作ってみたのだが、何かを間違えたようで、ケーキではなく、クッキーのできそこないになってしまった。固くておいしくなかった。
あとで気がついたのだが、小麦粉の分量を大間違いしていた。
レシピには、カップ1杯と書いてあった。
実は、使いかけの小麦粉とその日に封を切った小麦粉を合わせてカップ1杯にしようとしたのだが、使いかけの方をすでに容器に投入してしまってから不足している(と思ったけど実は足りていた)ことが判明したので、継ぎ足したのだ。
そのとき、カップ1杯は、水なら200gだから、粉でもたぶんそのくらいだろうと思い込んで重量で合わせたのが大失敗だった。
小麦粉って、1カップを重要換算すると、だいたい105gなんですってね。
各食材の容量→重量換算というサイトがありました。
勉強になりました。
次からはこれを参考にします。
「おくぞの流 超速豆料理」 (講談社+アルファ文庫 C 116-1) から、大豆のトマトリゾットを作ってみた。
生のトマトをおろし金でおろすと書いてあり、その通りやってみると、なんと嬉しいことにトマトの皮がおろし金の上に残ってくれて、自然に皮が分離されてしまった。
さすがナマクラ流ズボラ派! 御見事!

大豆はショップ99で売られている缶詰をそのまま(下処理せずに)利用した。
トマトの分量が多いような気がして(2〜3人前に対して、トマト4個!)、トマトを2個でやってみたら、水分が少なくなりすぎて、見た目、ケチャップライスのようになってしまった。
味は悪くなかったのに、もったいない。おくぞのさんに逆らった罰ですね。
この次、作るときには、書かれた分量でやってみます。



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