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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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久しぶりにパエリャを作った。「週末はパエリャ名人」丸山 久美 (著)の中から、夏野菜のパエリャをベースに、冷凍ミックス・シーフードを加えた。この本は、かなり本格的にスープを作るところから始めるので、結構時間がかかったが、それに見合う味が出せたと思う。子パンダも妻もお代わりして食べてくれた。
この本のいいところは、パエリャだけでなく、その付け合わせの料理もいろいろ掲載されている点。たとえば、エスカリバーダというのがある。これは、赤ピーマンのマリネ。ニンニクと赤ピーマン(今回は黄パプリカで代用)、オリーブオイルと白ワインビネガー、黒こしょうだけで簡単に作れるので重宝した。
それにしても、パエリャって、魚介だけでなく、いろんなパターンがあるんですね。鶏肉主役のものは、そのうち挑戦してみたい。
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先週は、外出や祭り見学などで、食事がかたよってきたと感じていた。
そこで毒出し脂肪燃焼スープが効く!を参考に野菜スープを作った。参考にしたページでは、中火で20分ほど煮込んで、野菜が柔らかくなればと書いてあるが、水道水をそのまま使ったこともあって、弱火で90分ほど煮込んだ。
手元にセロリがなかったので、セロリは省略して、ブナシメジを入れた。
また、子パンダが食べてくれるようにするために、ショウガは入れずに、ニンニクを1片刻んで入れた。また、鶏ガラスープ小さじ1では味が足りなく感じたので、小さいソーセージ(チビウィンナ)を6本刻んでいれた。
思惑通り、子パンダは、残さずに食べてくれた。皿に残ったスープをご飯にかけて食べたので、大成功だ。
おまけに、自分の皿や、フライパンまで洗うと言い出して、本当に洗ってくれたのは感心した。今日だけで終わらないともっといいが。
味の素のページを参考にして、ブロッコリーとえびのクリーム煮を作った。
子パンダがニンニク大好きなので、この料理にも、ニンニクを加えるという修正を。
まず、オリーブオイル大さじ2とニンニク1かけらとタマネギ1/4を軽く炒めてから、エビ(冷凍ものを解凍したもの)を炒めた。そのあとは、参考にしたページにほぼしたがった。
予想通り、子パンダは喜んで食べてくれた。ただ、エビよりも、かかっているクリームソースの方がお気に入りになってしまったのは、カロリー的に嬉しくないが。
また、参考にしたレシピでは、エビに下味をつける際にも片栗粉を使っていたので、したがったが、これが、ニンニクやタマネギをからめて団子状になってしまったのは、失敗だったかも。最終的には、その団子もほぼ分散したからよかったが。今後は気をつけようと思う。
鶏ムネ肉が余っていたので、カチャトゥーラを作ろうと思った。
100円ショップで、ライスペンネを買ってきて、加えた。
ライスペンネは、先に熱湯で15分間、ゆでてから、カチャトゥーラに加えてさらに10分加熱した。ムネ肉は、塩コショウしてさっと、あぶっておいて、カチャトゥーラに入れて最後の4分だけ加熱した。さらに、片栗粉を加えてとろみをつけた。
これが結構いける。熱いうちは、もちろん、冷めてもおいしい。ペンネは、もちもちしているのだが、長時間、放置しておくと、水分が抜けて、固くなる。それも、まわりの水分とからめて、レンジで暖めれば、復活する。
大量に作ったせいで、食べ終わるまでまる2日かかったが、全員でおいしくいただけた。
妻が気になっているというフレンチのお店へ行ってきた。
相模大野にあるレストラン「メランジェ」。国道16号が高架になっているところの交差点の角にあるのだが、店の中は静か。ピアノの生演奏があるのだが、映画音楽をちょっとクセのあるアレンジしたもので、それがちょっと気になった。
私たちが着いたテーブルは、厨房の真ん前だが、厨房とテーブルの間に、大きな水槽が置かれて、魚を見ながらお皿を待つことができた。妻はお魚を飼うのもいいかも、なんて言っていた。
私たちが注文したのは、コースランチ(一人1460円+前菜340円だが、地元のクーポンを持っていくと前菜の値段分が割引された)。4種類の中から選べるのだが、鴨料理を選んだ。前菜、スープ、メイン、デザートとコーヒーなのだが、いずれもおいしかった。この値段で、このおいしさなら充分に満足。量的にも充分だった。コース料理って、皿が大きめなせいか、料理が少なめに見えたりするが、一つ一つの皿が時間をおいて配膳され、ゆっくり味わうため食べ過ぎになる前に満腹感が得られてよい。
曲がりなりにも料理を自分でするようになってから、いろいろ素材や調味料(ハーブなど)を気にするようになってきた私だが、まだまだフレンチは、ほとんどわからない。
イタリアンや、スパニッシュ料理は、そこそこできそうな気がするが、フレンチは相当勉強しなければ無理って感じです。
お近くの方には、お薦めのお店です。
ネット記事によると農林水産省は17日、製粉会社に売り渡す輸入小麦(主要5銘柄)の価格を10月に引き上げる見通しだそうだ。
一般のニュースでは原油などの燃料ばかりが注目を集めているが、小麦をはじめとした食料の方がより深刻だと思う。原油などは、米ドル安によって流出した投機マネーが行き先を求めて市場規模の小さい原油市場に流れ込んだことによる部分が大きいと言われており、米ドルが高くなると、これらの資金は為替市場や米国株式市場に還流する可能性が大きい。それに最大の消費地である米国の景気減速が明確になれば、需要減少によって、価格は調整されるとも言われる。それに米国の場合、原油が入手できても製油所の能力が追いつかないという別の原因もあるらしい。
ところが、食料はそうはいかない。需要は増えているのに、天候の影響で収穫量が変動する上に、最近はバイオ燃料の登場で人間にも動物にも与えられずに機械の燃料に消えていく穀物が増えているそうだ。今年も米国では天候不順による作付け遅れが心配されているし、オーストラリアのように大干ばつが続くこともある。
値上げされたとはいえ、日本人は、まだまだ飽食を謳歌している。しかし、それもいつまで続けられるかわからなくなってきた。今年は、これからもっともっといろいろなものが値上がりするだろう。それでも、輸入できるうちはまだいい。食料の輸出国が国内の価格を抑制する目的で、輸出を制限しはじめ出したという。輸出国の中で穀物の供給量に余剰があれば、おそらく、その国が被る値上がり分を相殺するだけの上乗せ価格を支払えば、これからも日本に輸出を続けてくれると思われる。しかし、もし、それらの国の供給量が国内需要を下回ったり、あるいは、日本が上乗せ価格を支払えなくなれば、日本へは輸出されなくなるだろう。
そのとき、日本はどうなるだろうか。暴動が至る所で頻発して、治安が極端に悪化して、国が滅びるか、大半が餓死するか。もっとも穏便で根本的な解決策は、少量自給率をあげることなので、国民の大半が農業に従事するようになるか。
でも作物って、ものによるけど、生育するのに数ヶ月かかるから、それまで供給が途絶えなければいいんだが。



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